今日は、体がなんだか熱い…
いつもは、ジャケットを着ているのだが…
今日は暑くてそんな気分にはなれない…

なんだろう、体が重い気がする…
この気分を、どうにかして打破しなければ。
とにかく、自分自身が今。体が重いと、思っている事から
抜け出さなければならない。

でも、なんだ今日の暑さは…
部屋の窓を全開にしても体があつい…
もしや、何かの病気??
そんなはずは…

とにかく、こういった事を考えて続けている事事態が、マイナスなのだ…
今なら、アニマル浜口のようになっても許す。
あの人ぐらい大声で
『気合ダー』
と叫びたい!!

気合だ!!!

・・・でも、今更古いか・・・
お金と英語の非常識な関係
著者:神田昌典
この本の存在に驚かされた。
正直、こういった本がでる事が素晴らしい事だと思う。

私は、英語のほうは、自分で言うのもなんだが得意だ。
そうでなければ、外国と日本をつなぐ仕事など出来はしない。

でも、この本は、ビジネス英語は簡単だ!
と、言い切ってる。
そして、簡単な理由を説明している。
確かに、この本の言い分もわかる。

人間は、確かに言葉から理解する事も必要だが、
外国語は、表情や手の動きを見れば、だいたいは理解できる。
そのうえ、ビジネス英単語などは、日本でも結構使われていたりする。

ともかく、こういった本を、有名な著者が書いてくれれば、
向上心のあるビジネスマンは英語を思えることにフォーカスしてくれる。

とにかく、海外に一度行けば解るが、
日本にはまだ無いチャンスがいっぱい転がっている。

と、いった意味で、この本は必見だ。
アカデミー賞で、レイチャールズを演じた、
ジェイミー・フォックスが最優秀主演男優賞を受賞した。

私は、音楽が大好きで学生時代は、
フランクシナトラの曲を良く聴いたものだ。

とにかく、その頃から、海外に憧れていたのかも知れない。
父の教えで、大学は、京都大学に必ず行きなさい!
の教えを守り、
高校は、京都でも有名な進学校に何とか入り。
勉強に明け暮れた。

でも、私は京都大学の門を叩く事が出来なかった…
私にとって初めての挫折だったのかも知れない…
それを、気に私は、東京に飛んだ。

父の目の届かない東京の地は私にとって最高の場所だった。

このとき、ぐらいからだろうか…
生活をスタイルを変えるという快感を覚えたのは…
今までの、付き合いをリセットできると言う事は、
私に取って、麻薬みたいなものかもしれない。

だから、この年になっても、しない場所を求めてしまうのかもしれない。
もし、海外は少し高いハードルだなぁ~
と、思っている人が居たら、連休などを利用して、
少し離れた土地に行くのも良いかもしれない。


気持ちのリセット一度体験してみてはいかが^^
最近個人的に留学カウンセリングを受けている。
今日も、若い女の子のビジョンを聞いた。

いつもの様に、質問をしていくと、彼女は既に明確なビジョンを、
語ってくれた。
「来年には○○大学の、○○先生の講義を私は受けるつもりでいる…
そして、私は○○の職に就く。」

この子は、もはや夢では無く、予定のレベルまで到達していた。

夢では無く、予定とは、どういう意味か?

私は、簡単に言えば自分の将来をあらわす単語には、
夢・目標・予定
3段階あると考えている。

まず、夢
これは、自分の中で叶えられたら良いなぁ~のレベル。
あくまで、今の自分では無理という事を、認めている様な感覚。

そして、目標
これは、先ほど夢に期限を定めたものを言う。
そうする事で、そこに向かう為に何をすれば良いかが解る様になるレベル。

最後に、予定
もう既に、自分自身の中で決まっているレベル。

もし、自分で何か叶えたい!こんな事をしてみたい!
と、考えているなら、自分がどの位の位置で望んでいるのか。
この3つ単語を使って、問いかけて見れば良い。

もし、このブログを見ている人が居たら、
海外に出て活躍する事を、予定のように捉る事をお勧めする。

無理だなんて思わなくても良い。
あなたは、きっと出来る。

I see you

バスケットボール田臥勇太に学ぶ
若い世代にスターが生まれる。
今、日本を騒がしているバスケットボーラーといえば、
田臥勇太以外、居ないだろう。
他にも、若いパワーといえば、ゴルフでは、宮里藍、北田瑠衣
スケートでも、安藤美姫など・・・
もちろん、日本だけではなく、テニスではマリア・シャラポア
スタニスラワ・スタニスラーボブナ・コマロワなど

とにかく、若い方達のエネルギーたるや、素晴らしいものがある。
次世代のカリスマ達が、どんどん生まれてくる。


そういえば、子供の頃こういった年配の人たちを良く見てきた。
筋骨流々で、油ギッシュで、
『まだまだ。若い子には負けれんわい!!』
が、口癖な大人たち…
いま、思えば、私自身、筋骨流々で油ギッシュでは無いものの、

気持ちの上では、まだまだ、負けないぞ!!
と、言うものを持ってたりもする。

でも、若い人達の活躍はやはり嬉しいものだ。
別にスポーツだけではない。
今やテレビを賑わすライブドア堀江貴文さんや、楽天三木谷さん
なども、見ていて嬉しい限りだ。
今、ニッポン放送株で揉めはしているが…
ともかく!ああいった、若いパワーが今の日本には必要なのかも知れない。

最近、思うことがある。
ああいった、若者達の手助けが出来たら、どれほど楽しいのだろう。
私にできる事といえば、海外への橋渡し役。
若者よ!大海を越えよ!!
さすれば道は開ける。


なんだか、熱くなってしまいましたね。
とにかく、若い人のエネルギーたるや素晴らしいものがあります。
三好和義さんの世界。
私は、この人の写真を見た際に。
心を持っていかれたような気に陥りました。

このような世界が存在するのか…
と・・・
ため息さえ出るような、美しい写真。

私が、海外で旅をして見た景色と同じ景色を、
こうも、綺麗に収める事が出来るとは…

美しいという物の本質が明確に解っていなければ、
ここまで人を魅了する事は出来ないのでは、無いでしょうか?

私も、綺麗な場所を世界各国で観てきました。
ですが、この三好義和さんの写真を見ると、
また違う発見があるのです。
そして私の心に、冒険心を燈してくれるのです。

ふ~
今日も普段と変わらない日々…

と、思ったのです。

ちょっと、待てよ…
普段と変わらないと、思っているから変わらないのであって、
今日一日を、変えようと思えば変わる訳で…

今日一日の、行動予定と、目標を紙にまとめて見ました。
すると、余分な時間が見つかるではないですか!
その時間を、使って本が読める。
そうだ!この前読み途中にしているダ・ヴィンチ・コードを読んで見よう。
移動の時間も使えば、結構読書の時間に当てる事が出来る。
そう感じた、私はかばんに本を入れ、家を出ました。

その日は、充実しており普段と変わらない事など全くない一日となりました。
初心に返って、少し自分をお見つめなおそうと、感じた朝でした。


今日の会議の中になぜか瀬戸内海の話が出てきた。
私は、京都で生まれたため、瀬戸内海にはそれほど思い入れがない。
その話をしていた人は、瀬戸内海が大いに好きらしく、海釣りとかで大いに利用しているらしい。

海…

私が海で思い出す事と言えば…
イタリアのアドリア海を思い浮かべる。
その海を、ゆっくり船で良く渡ったのだが、そこから見える景色はなぜか落ち着く。
ふと、なぜだろうと、考えた事があった。
その理由は、屋根だ^^

アドリア海から無数の屋根が見える。
それは、もう絶景で、必ず皆様にも観て欲しい代物だ。
そしてその無数の屋根が、私の心を和ませてくれるのだ。
屋根があるという事は、人々が生活をしておられる証拠。
その生活の雰囲気が私に伝わってくるのだ。

そういえば、東京都、大阪に馴染めなかった時期がある。
今になって思うと、それは屋根が少なかった影響があるのかも知れない。
もちろん、東京や大阪でも屋根はいくらでもある。
でも、私が仕事で行く東京や大阪は、強大なビルが立ち並ぶビジネス街だ。

私の生まれ故郷、京都は、昔からの建物が多く、
あたりを見渡わたせば、無数の屋根を観る事が出来る。
(もちろん、京都も都会では変わって来てはいるが^^)

屋根は人々の生活を表す。
見知らぬ土地に来ても、誰かが生活をしているという証が、
私にとって、安心をもたらしてくれた訳だ。
今日は大阪に仕事をしに訪れたが、
また夜には京都の家の屋根の下でゆっくり眠ろう。
今日も、素晴らしい朝です。
日々の目覚めに感謝してます。

私は、人にこんな事を言われます。

『本当に、55歳ですか?』

と、私を知っている人は、みんな元気なオッサンだなぁ~と思います。
これは、見た目が若いと、言っているのではありません。
見た目は、55歳と言われれば、そうかもしれません。
ですが、元気良く背筋を伸ばしてハッキリと物を言います!
(自分で言うのは可笑しいですね…^^)

とにかく、自信が表れているのです。
自信は、みんな持つべきです。

海外に向けて準備をされている方に聞いて欲しいのですが、
英語を始めて話す時、どうしても緊張してしまいませんか?
その結果、音量が小さくなり相手に

???ワッツ???

と、言われてしまします。この結果、更に言葉が小さくなり自信を無くしてしまうという訳です。

違うのです。向こうは完璧を望んでいる訳では御座いません。
でも、自信を持っていれば、勝手に手が動きます。
それが、ジェスチャーになり相手に伝わるのです。

試しに映画を、見たときに音量を最低にして、観て下さい。
言葉が無くても、内容は人の動きや感情、そして風景で理解する事は可能なのです。

ですから、皆自信を持って下さい。
私も、最初はそうでした。
でも、55歳と言う年月は、その答えを知ってます。
完璧を最初から求めるな。
テストの点が全てじゃない!
あなたの目的はテストでいい点を取ることですか?
それとも、海外に出てグローバル事をする事ですか?

きっと、あなたの英語は通じます。
このブログは、海外から見た日本のいい所をどんどん紹介していこうと思っております。
正直私は、海外に何年も住んでました。
そこから、見た目線で、日本を切っていこうと、思っております。

今日も、若い子達に聞いてみました。

『留学してみたい人いますか?』

若い子達、

『機会があれば行ってみたい。』

『時間があれば、行きたい。』

『英語が話せれば、行ってみたい。』

などなど・・・

私は、思いました。みんな行きたいのだ!
でも、○○が可能なら、行きたいの制限付き!
私だって、条件付のやってみたい事は沢山あります。

お金があったら、セスナを買って、空を飛びたい。
勉強出来たら、ノーベル賞を取りたい。
運動が出来たら、金メダルを取りたい^^

などなど、とにかく、皆全ての物に条件が付いてます。
したい事に対して、全て条件の方に重きを、皆置いてます。
私は、とにかく留学したみたいと思ってる人の、
○○を取って行きたいと思います。
なぜなら、私が、日本から飛び出した人間だから。
日本を飛び出す事で、日本の側面が見えました。
外に出たからこそ見えてくる日本があったのです。

と、なんだか熱く語ってますが、
とにかく、そういった事をブログを通して通じ合えたら嬉しいです。

                         赤堀一則